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シュワリ音たてカップに落ちた
甘いサイコロ底の方へと
二人の間に言葉などなく
なし崩しに進んだ淡い関係
何も知らない唯の恋人
だけど繋がってる不思議な二人
共通点は誰も知らない
ウサギみたいな寂しがり
流れているのは愛を歌った
時代遅れなラヴソング
相も変わらず
トテチテタテと
言ってみようか
君が好きだと
今さら何だと笑うかな?
さしもしらじな
僕の想いを
カサリ砂糖は残らず溶けた
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