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人は幸せと感じると
光にのみこまれてしまう
光しか見えなくなり
周りの闇、自分の闇
全て見えなくなる。
人は不幸と感じると
闇にのみこまれてしまう
闇に生きるようになり
光が眩しくて
いつかにあった光も
のびてくる光にさえ
目をつぶる。
光と闇。
どちらかをみてるなんて
幸せと思い込んで
自分と向き合わない愚か者か
不幸だと思い込んで
嫌なものから逃げて
見えてくる希望さえ
気づかないふりをしている馬鹿者
しか生まないんだ。
光と闇。
両方をみて
人は初めて、前を向き歩き、
真の幸せを掴むことができるんだ。
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