ミイツケタ

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そんな 辛い私の相談相手は 店長でした いつも私の話を聞いてくれて やさしく返事をしてくれました「あいつはさぁ かあちゃん(私のあだ名)に甘えてんだよ 俺が何とかしてやるから もうしばらく辛抱しろよなぁ」と行ってくれました 20歳の女の子が29の 男を食わせる気持ち わかって貰えて 嬉しかったのです ただ働いてくれさえすれば いいのだと ぐちをこぼしていちねん働いてました 私は このまま ヒモ男の 奴隷になるんだとあきらめはじめた頃 ぼっちゃんが 倒れた ・・・
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