慌てて作った・・

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平成4年 夏休み女子高生だった私、車のある 彼氏が欲しくて 友達に 「紹介」を頼んだ 1学期の終業式の前日の夜 友達から☎「 いい人みつかったから 夜ぬけられる?」と よっしゃ~と 家をぬけだし 待ち合わせ場所へ・・ ・ あ~ぁ 車も ださいし おっさんだし かなりがっかり 一応「どっちの男?」と聞いた 「どっちがいい?」どっちでもいいし・・・ まぁ夏休みの間の足にするか そんな出会い そう暇潰し そんで 終わるはずだったのに・・ まさか7年も こいつに苦しめられるとは 馬鹿だった 女子高生の私にはわかるはずもなかったのです
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