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Oside
あ~~~っはぁ~…疲れた……最近慎くんにあってないから慎くん不足だ。
一緒の仕事でも終わったらすぐに次の仕事があるから話すことも出来ない。
明日休みだからやけ酒するか。
O「ただいま~」
と言っても誰もいな
S「お帰りなさい、碧くん♪」
O「し、慎くん!?」
確か今日は……
O「今日仕事が終わるの2時3時だから来ないって言ってなかった?」
S「そうだったんだけど、急に予定が変わって早く終わったの。」
まぁ急な変更はあるもんな。この世界は。
あと……もうひとつ聞いてもいいかな?
O「ちなみに慎くん。何でその格好?」
S「似合う?///////////」
超絶似合ってます!!
黒のメイド服に猫耳に首に赤のチョーカー(チョーカーが首輪みたいだ。)
O「似合ってるよ!!慎くん!!」
S「そんな大声出さないでよ!恥ずかしいから…//////////」
O「あぁ…悪い…でもどうして?」
S「最近……碧くんに会ってないから……会うんだったらたまには違う格好で会ってもいいかなぁ~って思って/////」
なるほど。……やっぱり慎くんはどんな服着ても似合うなぁ~
メイド服は勿論。執事姿もよかったし、スーツ姿もいいし。確か最近は仕事で浴衣も着たんだよな。白地が似合ってたな。
S「後ね?碧くんが元気になって欲しいって思ったの。」
別の意味で元気になりました。………俺多分慎くんがどんな姿でも元気になるかも………
S「碧くん?どうかした?」
上目遣いに首を傾げる+俺の服を握る……もうこれは!!!
O「慎くん…寝室に行こ?」
S「うん……そのために着たから…///////」
O「………っ慎くん!!!!!」
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O「と言う夢をみたから慎くん着てくれる?」
S「着ません!//////」
N「朝からなんて夢見てるんですか?」
M「慎くんのメイド服+猫耳………っ!!!!」
A「あ、祠徽倒れたよ。」
。
次オマケ。
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