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Mside
今日は久々に友人と飯食ったな。明日休みだし、少し飲むか。
M「ただいま~」
S「trick or treat♪」
M「え!?慎くん!?」
S「お帰り~祠徽♪」
M「た、ただいま……何でいるの?」
S「来たらダメだった?」
M「あ、……いや……大丈夫なの?」
S「何が?」
M「リーダー。」
S「成瀬さん?何でそこに成瀬さんが出てくるの?」
M「何でって……二人は付き合ってるし…同棲してるから…」
S「祠徽何言ってるの?俺と付き合ってるじゃん。祠徽と。」
はぁ!?俺と慎くんが付き合ってるだと!?
これは夢なのか!?それともドッキリの続きか?
S「祠徽?大丈夫?」
頼む。上目遣いで俺の服を握らないでくれ。
S「あ!!祠徽疲れたでしょ?お風呂出来てるから入ってきたなよ♪」
M「そう……する……」
風呂にはいって整理しよ。
カッポ~ン……
M「ふう~……少し落ち着いたな。」
やっぱり夢だよな?昨日リーダーが慎くんが出てくる夢を見たって言ってたから俺も影響されたんだろうなぁ~
M「確かリーダーはメイド服。俺は魔女か……ヤバイ…リーダーが興奮するのがなんとなく分かってきたかも……」
魔女の姿がヤバイ…スカート膝上で黒のニーハイ履いて絶対領益だから余計ヤバイ。
S『祠徽~?大丈夫?逆上せてない?』
M「あ!?だ、大丈夫!!もうあがるから!!」
S『そう?残念だったなぁ~一緒に入ろうと思ったのに……』
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M「そこで目が覚めた。」
N「祠徽くん…;」
M「マジで夢でよかった……」
N「その話あの人に話したら駄目ですよ?」
M「分かってるよ!!俺だってまだ死にたくないよ!!」
N「まぁ、十中八九あの人が悪いんですがね。」
M「はぁ~…俺、今日まともに慎くん見れないかも…」
N「そんなオーバーな。」
M「だって!!尊敬する人のあんな姿みたら まともに見れないだろ!!お前だってあの人があんな姿したらどう思うんだよ!!」
N「………っ!…見れませんね…」
M「だろ!?分かった?俺の苦しみ。」
N「えぇ。十分分かりました。」
M「おまけによりによって今日……」
N「シェアですね。」
M「はぁ~」
今日一日耐えろ!俺!!
end
オマケ
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