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３ヶ月前
入学して、生活にも慣れ始めた頃
彼に一目惚れして目が離れなくなった
昔から、人と仲良くするのが苦手で友達もあまりいない
真知)「どーしたの？つーちゃん」
唯一、昔から仲が良い浜山真知ちゃん
つーちゃんとは私の愛称
美月)「なんでもないよ？」
肩までかかるぐらいの髪を２つに束ねがら言う
真知)「そう？なら、いいんだけど。私は、部活行くから」
美月)「柔道だっけ？頑張ってね」
真知)「つーちゃんは、文芸部だっけ？部活は？」
美月)「休み」
真知)「そっかぁー、先に帰っていいから」
美月)「わかった。バイバイ」
真知ちゃんと別れたあと、鞄を持ち教室を出ようとき
ドン!
美月)「うわぁ!」
星)「わっ!」
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