恋しよう

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大きく尻餅をついた 美月)「痛い・・・」 星)「悪い!大丈夫?」 美月)「私もスミマセン」 顔をあげると星くんがいた 星)「あっ・・・華風さん」 美月)「ご、ごめんなさい。前見てなくって」 星)「俺こそ」 そのまま、立ち去ろうとしたとき震えた星くんの声が聞こえた 星)「待って。華風さん」 えっ? 振り向くと夕日に照らされて星くんの顔が赤く見えた 星)「・・・なんだ」 美月)「えっ?」 星)「華風さんが好きなんだ」 ドキッ 嘘?! 美月)「わ、私も好きです」 星くんは、目を大きく開けてからそらした 夕日じゃなく、照れたように頬をそめて 星)「よかった」 キュン カワイイ・・・ 星)「あ、あの。メアドとかケー番教えて?」
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