湯川

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迅「まあ湯川には大きく分けて2つ程派閥があるんだ」 克起「まあチームてやつだな。」 迅「一つは朋也派。まあなによりも一番組織力があるんだ。頭の朋也は人望が厚いうえに喧嘩が強いまあしたってる奴も多いらしい。まあちなみに湯川制覇に一番ちけえ男だな。」 大貴「そうなのか。」 迅「ちなみに朋也派にはスピードの白川、唯一若園からきた尚也、豪腕大希、エイプの拓巳、巨人大輔まっいいだしたらきりがねえくらいの奴らを味方につけているんだ」 克起「まあ朋也と一度はやりあったことのあるやつばかりだな」 迅「あともう一つの派閥は…んー、まあ派閥てほどでもねえな、」 大貴「どうゆうことだよ?」 迅「そいつは朋也とは逆でな、まったく人望がねんだ。人見知りでまああまり話さねえやつなんだけどな、でもおそらくこの湯川では一番やべえ。」 大貴「なぜだ?」 迅「そいつは鬼の佐々木。唯一力だけで湯川を束ねてきた奴なんだ。まあ湯川はこんな感じだ」 迅「なっ?湯川のテッペンもそう甘かないだろ?」 大貴「迅、お前は馬鹿だなあ」 迅「え?」 大貴「あいつ…普通につええぞ?」 迅「フンッまあな」 克起「だ…だれだよ?」
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