ep1

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あっ!このお茶菓子おいし~♪ とか思いながら私はお茶菓子を食べあさる。 いやしんぼ!とかいうことなかれ・・。 「で!どうでしょう!?ティナさん!お力を貸していただけますか!?」 親玉ちゃん興奮して立ち上がる!! 「ごめん♪聞いてなかった♪」 キュートに答える私。 「てめぇ!こっちが下手にでていれば!」 剣に手をかける両脇の側近君。 ぉ?やるか? と、思いながら紅茶をもう一口すするわたし。 「やめねぇか!!!この人に手だすんじゃねぇ!!!」 親玉ちゃんの一喝に剣から手をはなす側近君。 この根性なしめ!!!心の中つぶやいてお茶菓子もう1個。
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