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「うるさい！！フレン！！貴様も赤ずきんちゃんのファンになれ！！」
「いや…確かに美人で町のアイドルだけど…」
「高嶺の華だねぇー」
依頼の主は、町外れに住む赤ずきんちゃんからであった。
赤ずきんちゃんは町でも評判になるほどの美人で、ミラージュの様にファンになる人がいるほどであった
「それより…依頼の内容って？」
「あぁ…えーっと……んー」
「なんだ？フレン…どうした」
言葉に詰まったフレンに、赤ずきんちゃんに何かあったのかと、不安になるミラージュであったが、フレンから発せられた言葉は以外なものだった
「とりあえず町外れに来て」
「え…」
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