2人が本棚に入れています
本棚に追加
蒼「ふっふー♪」
朱「よくもらえたね…」
町長には頭が上がらないかもしれないかも…
蒼「いーのいーの!」
ハードケースに入れて持ち歩く蒼はすんごく嬉しそうで…
蒼「ギルナーよろしくねっ」
朱「いつの間に名前を?!」
「おい、逃げたほうがいいぞ!」
蒼「え?」
「すまんが…この町も今戦争中なんじゃよ、わしらの技術を狙うものが多くての…」
いつの間にかまた、町長が立っていた
「世界的に見てもAI(人工知能)なんて珍しいからのぅ…」
朱「確かに、欲しいとは思った…けど…」
「ま、わしらの戦争じゃ、お主らは逃げたほうがいいぞ?」
蒼「まぁ、出来るものなら、やりますね」
ロボットたちは門のところで特攻を仕掛けていて全然通れる様ではなかった
蒼「このまま中にいるってのもあるけど…」
朱「無理、かな?」
蒼「とりあえず宿に行こう」
「では、わしはやることがあるから、お主らしぬでないぞ?」
蒼「わかってますよ、では、頑張ってください!」
最初のコメントを投稿しよう!