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中に入ると、一面自然の街が現れる
蒼「うわぁ…」
朱「…蒼、夢を壊すようで悪いけど…」
服の中から、朱が飛び出し、葉っぱの一枚をもぎ取る
朱「これ、人口の植物」
蒼「…そうすると…自然じゃなく、科学が進歩してるのかな?」
とりあえず街を見て歩く
蒼「宿、無いかな?」
朱「そこに、旅の人の旅館とか書いてあるけど…」
看板には『旅の人歓迎!自然旅館』と書いてある
蒼「…入る?」
朱「しかないでしょう」
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