終わりの始まり

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再び意識がもどる (また暗いな…今度は水中か、まてよ…確か靄が転生云々言ってたからまさかここは…子宮?) のんびり思考している最中急に押し出される感じがした (やっぱり子宮かな~) 特に抵抗もなくされるがまま受け入れていく 「おめでとうございます奥様」 (いいかたからして金持ちではあるな) 「可愛らしい女の子ですよ。」 (へ、今なんと?…女、まぁ良いか…) 「生まれたか…!!!」 「ええ、女の子よ…」 「おめでとうございます」 「ああ、よくやった!」 目がまだ見えないので誰がいるかわからないが、少なくとも3人以上はいるようだ
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