生贄の少女

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「えーっと改めて、クラスメイトのジャル君の依頼であっちにある水晶について調査にきました」 「あらまぁ、わざわざご苦労さまです」 「それで…質問なんですがさっきの目に見えるほどの濃密な魔力はいったいなんなのですか?」 ノアっちの母親が困ったように答える。 「うーん子供にちょっと刺激が強いかもねぇ…」 「一応確認しておかないといけませんので…」 「そうねぇ、耳打ちでいいかしら?」 「別にいいですけど…」 ユウキがノアっちの母親に近ずき耳を向ける、ノアっちの母親も周りにユウキ以外いない事を確認して囁く。 「…えぇ」 すごく嫌そうに後ずさるユウキ。 「そんな反応したは初めてよぉ、もしかしてその姿は仮の姿だったりして、そんな事よりノアっちにかんしては問題ないわよ、多分明日の夕方に終わるんじゃないかな?」
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