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☆喜多隆治
……芸能プロダクション「クラウン・エージェンシー」代表取締役専務。
生真面目で神経質な30代後半の男性。
三木理亜が初めて狙われた際には、1980年12月に発生した「ジョン・レノン射殺事件」について言及した。
心配性で、事件発生以来まともに食事が喉を通らなくなってしまう。
実は、スタイリストの曽根真琴とは幼馴染。
真琴の亡くなった夫とも親友同士だったという、一筋縄でいかない人間関係。
作品の終盤、突然コンサート会場から行方不明になり、意外な行動に出ることとなる。
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