夢を叶えるために
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授業の内容は意外にも読み合わせのような感じで終わった。 簡単な台本片手に少人数の班を作り、役を決めて演技をする。 それだけだった。 俺は演技には自信があるから、すんなりできた。 おかげで、いろんな人に「すごいねー」「上手いなあ」と声をかけられる始末になったが。 でも莉緒は俺に一言もそんなお世辞染みたセリフは言わなかった。 まったく変わったヤツだよ。
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