君に
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隆「別になんもないで」 そう言って かすれた口笛をふいた 友「本当に何にもない?前も『なんもない』みたいに言ってて仕事失敗して、みんなに迷惑かけたじゃん」 隆「なんもないって言ってるやん!」 強く言ってしまって、君は怯えた 隆「ごめんっ・・・」 ( ぎゅ
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