0人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
ただ、それだけ記憶がないにも関わらず、確かなことが1つだけあった。
いつの間にか視線の先にいる人間。俺はあいつを倒さなければいけない。
理由は不明だが、そんな気持ちが湧いてくるのだった。
そしてあいつも間違いなく反撃してくる。感覚的にそれが分かった。
そして最も重要な攻撃手段。それだけは何故か覚えていた。
さて、やるべき事はやらなければいけない。
一般教養レベルの知識と攻撃手段、この2つであいつを倒す。
最初のコメントを投稿しよう!