第1章
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ドンッガラーシャビバドゥインバー!!!!!!!!!! あたしがベッドから転げ落ちた音である。 「…………いたい」 いつもの朝。この寝相の悪さは、いい加減どうにかならないものかなぁ。 倒れた家具を起こしながら、ふと違和感に気付く。 制服のまま、寝てしまっていたみたいだ。それにブレザー、というか全身がどす黒く染まっている。 「あれ、なにこれ?血?まぁ、いっか☆」
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