不安

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「だ・・・誰からだろう・・・。ま、まさか・・・この変態からって事はないよね?」 真美は恐る恐る携帯が置いてあるベッドまで行き、携帯を取って開けた・・・ パカッ 「ああッ!!」 メールを見て、真美は大きく目を見開いた。 「た、高橋さぁ~ん♪♪」 メールは高橋からのものであった。 「よかったぁ!あの変態からのメールだったらどうしようかと思ったぁ・・・まっ、さっきメール返したし当然といえば当然・・・か。」 そうして、一安心してから真美はメールに目を戻した。 〔それならよかった!じゃあ、もうすぐ昼だし・・・そうだな・・・ノワールって店知ってるか?駅前の!そこで昼食を取りながら打ち合わせしよう。時間は12時30分でいいか?何も問題なかったら返信はいらない。〕
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