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「ぇえッ!いきなり高橋さんと食事!?しかも駅前のノワールって・・・超人気があるレストランじゃん!ヤッター!」
高橋からのまさかの食事の誘いにはしゃぐ真美。
「フフ・・・ヤッター!何も問題ない・・・ってか問題なんかあるわけないじゃん!でも・・・あそこ昼は凄く込むんだよね・・・予約とかしなくていいのかな?」
チャララン♪
「わぁッ!」
悩んでるときにいきなり携帯が鳴って真美は携帯をベッドの下に落としそうになった。
「あ・・・また高橋さんからだ♪」
〔何も問題ないようだな・・・予約しておいたから心配しなくていい。遅れるなよ。〕
「た、高橋さん・・・何で私が考えてたこと分かるの?やっぱり高橋さんって・・・超カッコイイ!やっぱりデキる男は違うわね♪」
真美はさっきパソコンにきたメールの事などすっかり忘れていた・・・
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