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「何かすみません・・・色々お世話になったのに・・・こんなかたちで帰らせてしまって・・・」
松元はもう玄関まできていた。
「いえいえ・・・困った時はお互い様ですって・・・それじゃ上司さんとのデート楽しんできて下さいね・・・(笑)」
松元は真美をからかって帰っていった。
「上司さんとのデートって・・・私そんなにウキウキしてるように見えたかな?・・・恥ずかしい・・・。っと、早く準備しなくちゃ!!」
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