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松元が帰ってから真美はすぐにパソコンの電源を落とし、線も抜いた。
「しばらく放っておいた方がいい・・・か・・・松元さんの言う通りかもね。これで終わればいいけど・・・さてと早く準備しなきゃ!!」
真美は早速クローゼットを開き着ていく服を探し始めた・・・
「もう・・・どれ着ていこう?時間ないし・・・髪巻けないじゃない!!」
約束の時間まであと50分・・・
「よしっ。この服でいいかな?」
真美は茶色のスカートに白のニットの服で行く事にした。
「秋だし・・・夕方は寒くなるかもな・・・上着も着ていこうっと♪」
着て行く服も決まり、早速着替えようとした時・・・真美はふとある事に気がついた。
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