短い二人の時間
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「どこに何も思ってもいない女のために人気のある店の予約を頑張って取る男がいる!?どこに何も思ってもいない女のために急いでその女の家に駆け付ける男がいる?!」 その言葉を聞いた真美は驚きを隠せないでいた。 「た、高橋さん・・・」 そして高橋の、真美を抱き締める力が強くなる。 「好きだからだよ。坂下、お前が好きだから・・・お前の震えた声が電話ごしで聞こえたから急いでここまで駆け付けたんだ」
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