自分の中のハイドに気付いた時、ジキルは自殺という道を選びました では、この主人公は？ いやぁ、めんさんらしい余韻を残す作品でした

実は俺が犯人やったんか… ま、精液でわかっちゃうの時間の問題かもやけどさショック大やったやろねえ。 月が知らない自分を作っちゃうなんてのが怖い

初めから彼の犯行だったのか、事件に感化されて狂わされたのか……どちらなんでしょうね。 余韻の残るラストでした。

　 夢と現実の狭間は、やはり何かがありますよね。 　 月の魔力で狂わされた男のその後が気になります。 　

赤い月が狂わせるのか、自分が狂う時が赤い月の日なのか…(;´д｀)💦 夢の内容を覚えて無かったら、まだまだ殺しは続いていたかもしれませんが、気付いてしまった今、彼がどのような行動を取るのか気になりま

出だしで、ジャック･ザ･リッパーを想像しました。不気味で正体がわからなくて、明らかに殺意をもつ雰囲気。 夢と現実の狭間に、人は陥りやすい。それに気づいた時に、破滅は訪れるのでしょう。

やはり！ そう感じる作品でしたが、夢と現実の狭間で揺れ動く、主人公の心理状態の変化が伺えます お疲れ様でした

なぜ女性が、どうやって殺されたのかは不明ですが、時々挿入される笑い声が怖さを引き立ててますね😃