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(亜)私達は今、
葵のプライベートビーチに来ている。
そして男子組をビーチに放置して水着に着替えている処。
早く着替えて愛する人と遊びたい!
って思って水着の上に手を掛けた時、
(織)「…………ジーー。」
何故か双子の妹の織香が私と葵と自分の胸を凝視しては別の胸を見るなんていう謎の行動をし始めた。
やっぱり双子の姉妹でも凝視されるのは恥ずかしい。
姉妹でも無い葵は尚更だと思う。
現に私達2人は胸を両腕で隠している。
すると、
(織)「やっぱり皆同じ体型だね……。」
えっと、
私達3人は目視で言うと皆同じに見えるくらいスリーサイズ等が一緒なのです。
ていうより織香!
今に始まった話じゃないしアンタと私は仕方無いでしょ!!
と、私は心の中で叫んだ。
(織)「う~~~ん、」
「うん、やっぱり予行練習も兼ねてヤってみようかな………。」
(亜)「もう織香、なんでそんな私達の胸を凝視するのよ!流石に恥ずかしいじゃない!!」
「ってキャアーーー!」
どうやら実の双子の妹に押し倒されたみたい。
嫌な予感しかしない………。
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