プロローグ―異世界へ―

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爺さんに見送られ、世界を渡った ―ソレスタルビーイング号内部― よし! 着いたな まだ、例の主人公はこの世界に来ていないな まだ、2週目か……なら、戦力を増やすのと資源を無限に創る機械と食糧、人工知能搭載自立型のアンドロイド(ネギまの茶々丸とそらおとのイカロスを合わせて2で割った様な)を創造するか ―30分後― 資源の確保と食糧の生産が出来たし、そろそろ飯に……今更だが俺、神だから飯を何年か食わなくても大丈夫なことに気付いた まぁ,いいや カレーを食うか ―数分後― アンドロイドの名前は……沙耶で良いか 機械でも名前を持てばAI積んでるし少しづつ、感情を持つようになるだろうな 『創造』 沙耶「起動します おはようございます、マスター」 鍵「おはよう 沙耶 色々と手伝って貰うから、これからはよろしく頼むよ!」 沙耶「イエス マスター」 やっぱ 色々と堅いな感情も表情も……じきに豊かになるかな? 戦力を増やすか まずは、ザクI、バッテリー式の無人機遠隔型モビルドール(BD)を30機生産しよう ―10分後― 早ッ! 10分後で30機出来るとか!! さっき機体生産の設定に追加して敵に捕まるか動けなくされたら自爆させる様に設定を付け足した これでBETAに捕まってデータを持ち帰られる事はないだろう 対策を立てられなくて済むということだ 奴等は壊した戦術機をハイブに持ち帰って戦闘での対策を立てて掛かってくるらしい
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