0人が本棚に入れています
本棚に追加
玲央「最初からそう言えば、可愛いのになwww」
陽綺「可愛くなくて良いわ!」
彼がこの家に来て、一年。
前の執事なら、一ヶ月も続かなかった。
まぁ、私の要望に答えられないアイツ等が悪いのよ。
言っとくけど、我が儘とか文句言わないで欲しいわ・・・。
玲央「ゴホン!ではお嬢様、今日のご予定ですが・・・」
なんなのかしら、こいつ↑!
私の気持ちも知らずに、よくそんな普通にしてられるわね?!
玲央「本日は10時から3時まで学校で、そのあとはピアノのレッスン、そして私の英会話のレッスンで御座います。」
陽綺「やだぁ・・・」
玲央「そう仰らずに、早くお着替えください。」
陽綺「わかったわよ」
そうして私の一日は始まるの・・・
最初のコメントを投稿しよう!