愛のハクオロ劇場

　
エルルゥ
「いい加減にするの！ハクオロさんはお熱があるの。風邪は引き始めが肝心だからここで無理したら、もっ

とひどくなっちゃうんだから！それとも、アルルゥはハクオロさんにもっとひどくなって欲しいの？」

アルルゥ
「う～～～」

ハクオロ
「すまないな、アルルゥ。また今度一緒に行くから」

アルルゥ
「ほんと？」

ハクオロ
「ああ、風邪が治ったら必ずだ」

アルルゥ
「うん、約束」

ハクオロ
「そうだな、約束だ。なでりなでり。小山剛志じゃないですよ」

エルルゥ
「ちょっ」

ハクオロ
「なでりなでり」

カミュ
「手つきが！ちょっはああ？はあい
　あー、いいなぁ」　

ハクオロ
「そうは言ってもカミュにはやめとこ」

エルルゥ
「ちょっとぉ！？」

ハクオロ
「じゃあ、ちょっとだけ
　剛志さんで（剛志風）なでりなでり」

エルルゥ
「なにちょっとぉ意地悪
　んんんん～」

ハクオロ
「ユズハにももちろんなでり」

エルルゥ
「ちょっとまってよぉ」

ユズハ
「ハクオロさま、やらしいです～」