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さて、そろそろ本題に入るかな
いつまでもここにいて邪魔ってことになって体育館裏に呼ばれてシバかれたくないし
「すいませーん」
「あら?
どうしたの?」
むっちゃかわいい先生だなぁ(*´Д`*)
じゃなくて
「担任の西山先生いますか?」
「ちょっと待ってね~
西山ぁー!!
お前の生徒が呼んでるぞー!」
怖っ(×_×)
「あっ?」
怖っ(×_×)
「あぁ
今日からだったっけ」
「さっ、教室に行きましょうか
よろしくね、田中君」
「はっはっ、はいっ!!!
よよ、よろしくお願いします!」
「ふふっ」
西山先生について教室まで行く。
それにしても怖かった(×_×)
「ふふっ
田中君緊張してる?」
「はっ、はいっ!!!」
「ふふっ
廊下を走るなら単車で道を走れぇ!!」
怖っ(×_×)
「緊張しなくていいからリラックスしな」
「はいっ!!!」
「さっ、ついたわ
ここが今日からあなたが生活する教室よ」
「了解しましたっ!!←ビシッ」
「まだ緊張してる?」
「はいっ!!!」
言えねー(×_×)
あんたが怖いなんて口が裂けても言えねー(×_×)
「緊張しなくてもいいのに
緊張を解く魔法よ」
チュッ
今俺の唇にこの世の物とは思えない柔らかい物が(*´Д`*)
あの柔らかい物はなんだっ!?
まっ、まさか今のは西山先生の唇?
すると俺は今西山先生とチューしたってことか?
「いっ、今西山先生なにを!?」
「西山先生って固いから美伊ちゃんって呼んで」
「はっ、はいっ!!!
美伊ちゃんいっ、今なにを!?」
「なにって
緊張を解く魔法チューよ」
ポッポー
テントがぁー!!!!
「もしかして、雅也君初めてだった?」
「はっ、はいっ!!!」
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