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魁「へぇ~…幼なじみなんや?」
斗「うん。」
そう、田中智輝とは3歳以来の友達である。
ただし、2年生の途中で引っ越したため、斗真の例の事件はしらないのだ。
斗「うわぁ~本当に懐かしいなぁ!!智ちゃん、こっちの方に越してきてたんだ!?」
智「あぁ。すぐそこだな。歩いて10分位のとこ。斗真も引っ越してきたのか?あの家からは大部距離があるだろう?」
斗「いや?俺寮に入ったんだよ!」
魁「ほんまか!?実は俺も寮やねん~部屋番何!?」
寮の話になった途端に魁人が水を得た魚ばりに割り込んできた。
斗「306。魁人は??」
魁「506。なんや、結構離れてんなあ…」
魁人がしょんぼりしていると、
斗「じゃあ俺の部屋に遊びにこいよ!!」
と斗真が言った。
魁「ほんま?ほんま?遊びにいってええの!?」
斗「あぁ、もちr((魁;ありがとーう!!!!!))うわぁっ!!」
斗真がいいと言った瞬間に魁人が思い切り抱きついてきた。
斗「か、魁人!?」
むぎゅー
斗「あの?」
むぎゅー
斗「魁人さ…ん」
むぎゅー
智「ちょ、斗真を放したげて!?青い顔してるから!!」
斗「……苦し」
魁「あ、すんません」テヘペロ
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