手品師と少女

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少女がある日 公園で お日様 一番 高い頃 魔法の本を 読んでいるのを 見た手品師 心を刺され 一目惚れ 手品師 胸鳴り 近付いた 魔法の本に 気付いたので 手品を披露 華麗な手品 少女は拍手 手品師 喜び こう言った 「今後毎日 ここで日の高い時 魔法見せます」 その日から少女は その公園で 手品を毎日 見ましたとさ 「でも手品は 魔法じゃない。 私を騙そうなんて悪い人」
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