イザートエーヴェン

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世界の中心に世界樹がそびえ、それを中心に4つの国に分かれ、派遣を競い合っていた世界。 『禁断の果実』の伝説が世に浸透している。 春の国ヴァナヘイム、夏の国ムスペル、秋の国アスガル、冬の国ニヴヘルの四季国、そしてラドナフ教組会の管理するファウンテン・スポットと分けられている。 昨今までは蒸気機関が主流だったが、蒸気機関に頼らない飛行機関の進出により産業革命が起こりつつある
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