アスガル連合国

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美しき朱の都 カエデ アスガル染めと呼ばれる朱色の塗料が塗られてる木造の家々や神殿が軒を連ね、独自さだけでなく美しさも兼ね備えた都。独自の世界樹信仰をもち、社と呼ばれる神殿で世界樹や禁断の果実を祀る。その社の総本山もあり、貴重な観光資源にして国民の支えとして親しまれている。 食の新世界 ペアンテ 独自の食文化が根付き、イザートエーヴェンいちの食の街。また、龍棲の登り滝へと行くためのトランスフィア島へと行くための連絡船の発着所があるところから旅の拠点となることも多い。 匠座の工房 サイブス トランスフィア島の入り口にあり、最高級の武器や武具が手に入ると評判の街。龍棲の登り滝を警護する剣士が自らの認めた刀鍛冶たちに島の入り口を警護させた事が起こりと言われている。 木の玄関口 ハイネ アスガル唯一の外国旅客船を発着させる海停がある街。玄関口と名乗るだけあり、観光業を生業とする人間が多く住む。すべての国とつながっている反面、入国審査は以外と厳しい。 龍の住まう祠 カクタス 龍棲の登り滝が望める水の街。滝に住まう魚がこの滝を登り詰めると龍へと変わるという伝説があり、世界樹信仰とその登り龍の伝説を融合させてさせて伝承している。
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