ニヴヘル帝国

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冬の国ニヴヘル 軍事国家。 多くの領土が極寒の地であり、ムスペルと同じくらい不毛な土地が広がる国。その為、昔から領土を積極的に奪ってきた経緯を持つ。 四季国で唯一軍隊が政治機構を担っており、将軍と呼ばれる最高指揮官が国政を担う。そのため、国民皆兵政策をとり、国全体が戦争ムードでもある。 世界樹協定が締結されるきっかけになった世界大戦『ラグナロック』の引き金となった国でもある。 飛行機関をこの国のみがうまく活用できないという観点から蒸気機関に対する思い入れが強く、結果、蒸気機関大国となる。
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