Tales of Lerevia-キャラブック-

ファウンテン・スポット

ラドナフセンター

世界樹の麓にあるラドナフの中心地。大聖堂が中心となって各国の情勢を常に見張っている。また、世界樹の管理もここが行っており、世界樹の発するマナの調査、禁断の果実の伝説の調査と、宗教の総本山でありながら、研究機関でもある。空停もあるが、どの国にも属さない土地柄のため、煌翼騎士団がよく検問を行うため、空賊は忌避する空停でもある。

ノースパレス

ファウンテンスポットの北部地区を統括する街。近くにニヴヘルの国境線があるため、その監視の役割も持つ。基本的に、ラドナフ教会があり、周りに民家があるだけの簡素な街が四方のパレスに当たる。

ウエストパレス

ファウンテンスポットの西部地区を統括する街。近くにニヴヘルの国境線があり、その監視が主な役割。

サウスパレス

ファウンテンスポットの南部地区を統括する街、近くにニヴヘルの国境線があり、その監視が主な役割。

イーストパレス

ファウンテンスポットの東部地区を、統括する街。他のパレスが、国境線を監視するという排他的な役割を持つのに対し、このパレスは空停、海停があり人を招く役割を持つ。地味に西側海岸線をニヴヘルに抑えられている関係上ファウンテンスポットの玄関口として機能している。