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確かに気持ちよかったのは間違いない
でもムカつく
何か腹立つ
確かにいい声出してたかもしらん!!
だからと言ってその事を得意気に話す事が私の腹の中を沸騰させる
『違います。襲われたりしたら悲鳴あげます。それに貴方とヤってたのは親にバレたくなかったからです』
「ふーん、じゃあ、バレた後でもヤってんは??」
『貴方がヤリたいオーラを漂わせて寄ってくるからです』
「じゃあ、またヤリたいオーラ??漂わせて寄ったらさせてくれんの???」
『させるわけなっ!!!』
言葉の途中で遮られた私の唇はチュッと可愛い音を立てていた
「ゆきとまたシたい」
唇を少し離した所で囁かれた
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