ー嘘を付くのは何故ですか?ー
7/13
読書設定
目次
前へ
/
17ページ
次へ
うっすらと明るくなるのを感じて目を開けた。 いつの間にか朝になっていた。 時刻は6時。 朝日は昇り、肌寒い空気を感じる。 リビングからの物音と食べ物の匂い。 如何にも吐き気がしてくる。 ここのところ良いと言える食生活からあまりにも遠ざかっていた。 最近では喉も渇かなくなって、水さえも口にしなくなっていた。 鏡で見た自分の姿はあまりにも滑稽で笑えた。
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!