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神楽「宮路さん」
神楽が抱き抱える
目をそらす
神楽「怒ってますか?」
宮路「怒ってなんかいないよ」
神楽「じゃあ寂しかったですか?」
宮路「寂しかったさ、寂しかったよ」
神楽に抱きつき体を預け揺する
宮路「俺は神楽がいなきゃダメなんだ!もうお前と1日たりとも離れたくないんだ。好き過ぎでおかしくなってんだよ。自分でも怖いくらい好きなんだよ、なのに神楽は」
神楽「宮路さん……ごめんなさいからかいすぎました。でもそんな宮路さんが好きです」
宮路「好きなら包んでよ、包んでくれよ!」
神楽は宮路をぎゅっと抱き締めた
宮路「神楽!」
神楽「宮路さん……」
神楽と頬をすり合わせた
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