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戸締まりしお風呂に入る
宮路「……ふぅ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
神楽が風呂に入ってきた
いつみてもきれいな身体だ
神楽「…………え!？」
宮路の背中に釘が刺さっていた
神楽はそっと抜いた
宮路「いて！!」
すぐ治療
大事には至らなかった
神楽「……」
布団に入り神楽と絡みあう
翌朝
神楽は……
先に学校に行ってた
部活にせいをだす
宮路「神楽が生き生きしていた」
幸村「なんだ？退屈なのか？」
宮路「なんていうか神楽が幸せそうにしてるなって」
幸村「だが一番幸せな時はお前の側にいるときだ。彼女を幸せにするのも大事だが、お前も無理はするな。彼女の笑顔を守れるのはお前しかいないんだから」
宮路「神楽の笑顔か」
卒業まであと一年弱
神楽にどれだけ楽しみを……
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