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行事は順調に行われた
まぁやることがあまりないのもある。
皆が遠足気分で遊ぶ
携帯の電波がないのがいたい
宮路「神楽」
神楽「ん?」
宮路「ちょっと山散策してくる」
一人で山道を歩く
近くに神社があるからそこに行くためだ
あまり知られていないが昔からある神社で土地神様がいるタイプ
神楽も連れてこようとしたが他の女子と遊んでたから軽く声だけかけた
女子「神楽ちゃんおしゃれ♪」
男子「おぉ」
青色に少しヒラヒラとした水着をきている
男子「宮路いないな」
男子「神楽ちゃんの旦那~」
神楽「宮路さんなら山を散策にいきましたよ」
女子「へぇ幸村君と一緒かな」
幸村「え?」
男子「あ」
女子「一人で行ったの…?」
幸村「一応櫛名を見張りにつけといたよ」
神楽「そうでしたか。良かった」
幸村はすぐバックから携帯を取り出した
幸村の携帯は衛星回線を使用し地上のどこにいても連絡がとれる
連絡先は櫛名だ
宮路の考えを読みアドリブ
櫛名に宮路を探すように頼んだ
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