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翌朝
神楽は紅葉の着物を着ていた
宮路はまた萌えた
しかし今日は冷静
宮路「さぁ、いこう」
神楽と手を繋ぐ
電車に乗り神社へ
神社に、つくとお参り
宮路「何お願いしたの?」
神楽「大好きな人の傍にずっといられますようにって…」
宮路「それって…」
神楽が宮路の口を押さえた
神楽「それ以上はダメ」
神楽が可愛くてしょうがない
近くのお茶屋に移動
一緒に団子とお茶を飲む
宮路「落ち着くね」
神楽「宮路さん」
宮路「ん?」
神楽「なんか懐かしいですね。初デートみたいです」
宮路「俺もだよ」
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