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幸村はほっとき焼き芋を食べる 宮路「いやだ……もっと……良いではないか……なんて言わせて見たいし言って見たいな」 秋風が冷たい 焼き芋の温かさがしみる 宮路「はぁ美味い」 神楽「宮路さん」 宮路「神楽」 神楽「焚き火ですか」 宮路「ねぇ神楽……甘えていぃ?」 神楽「いいですけどどうしました?」 宮路「甘えたい。とにかく甘えたいんだ」 神楽「宮路さんおいで」 宮路「神楽、すぅきぃ」 神楽「!」 宮路「もっともっと」 神楽「!!!」 神楽は抱き抱え急ぎ宮路の部屋へ ※焚き火は式が消しました 神楽「宮路さん新しい着物どうですか?」 宮路「ギャン可愛い!!はふっ!」 神楽に抱きつき顔を擦り付ける神楽の匂いでとろけそうだ 宮路「神楽ニャン!ハフハフ!」 神楽「きゃ!!」 神楽を押し倒す 宮路「ハフハフ!ハフハフ!」 神楽「!!!」 足を絡め密着する そしてギュっと抱きつく 宮路「だいしゅきぃぃぃぃ!!」 神楽「あん!あん!!」 宮路「お嫁さんんん!!」 神楽「あぁ!」 そのまま固まる 神楽「くっ!んっ!あん!」 神楽がもがく。左右に体を振る 腰を激しく振る 宮路「きっちゅ(^3^)/」 そのままキスをした すると神楽静かに体を動かした 夜中までずっと重なっていた 宮路「神楽ありがとう」 神楽「宮路さん……以外と激しいんですね」 宮路「ごめんつい」
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