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神楽「はい」
宮路「俺は神楽が好きだ」
神楽「……」
宮路「神楽が何歳だろうが天から来た人でも構わない」
神楽「……」
宮路は指輪を取り出した
宮路「俺と結婚を前提に彼女になって下さい」
神楽「宮路……さん……本気ですか?」
宮路「俺は神楽にお嫁さんになってもらいたいんだ。俺は神楽を一人の女性としてみている、神楽が好きだ」
神楽は指輪を受けとった
神楽「あたしと結婚を前提に……嬉しいです」
宮路「神楽……あれ?どうして?なんで俺の方が涙が?」
神楽「宮路さん」
神楽は宮路を抱き締めた
不安と緊張感が溶け安心感で充たされた
宮路「神楽」
神楽「宮路さん」
二人に朝陽に包まれる中熱いキスをした
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