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玲「宮路さんあなたは姉さんと一緒に何をしたいのですか?」
宮路「わからないな」
玲「わからない?なのに何故一緒になりたいと?」
宮路「わからないからかな。わからなくて不安になったり恐くなったりする。そんなとき俺は神楽と悩んだりしたいんだ」
玲(姉さんと一緒にか、あたしは姉さんと一緒に考えてみたことあったかな)
宮路「少し家みてみなよ」
玲を一人にする
夜
夕食を食べる
父「宮路御神酒飲め」
宮路「今年もかよ。未成年で飲ませるのおかしいだろ」
父「体に神様の力を……まぁ行事みたいなもんだ」
宮路「神もなにも巫女いるのにな」
父「神様好きな酒聞いとけばよかったな」
宮路「あながちまちがいじゃないね
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