10人が本棚に入れています
本棚に追加
/160ページ
宮路「飲む?」
御神酒を進めた
玲は一口飲む
玲「ちょっと」
玲は肩を掴み寄り添った
宮路「どうしたの?」
玲「……」
無言で寄り添う
玲の力で寒さは感じない
玲の頭を撫でた
翌朝
起きると布団にいた
玲が運んでくれていた
玲「あたし決めた」
宮路「……?」
玲「今夜宮路さんとエッチする」
宮路「…………はい!?」
玲「宮路さん、姉さんだけでなくこのあたしも頂いて下さい」
宮路「待て待て!朝から何を言う!まだ昨日の酒残ってないか!?」
玲「大丈夫です。姉さんは宮路さんが求めてきたからと手紙出しましたから」
宮路「俺と神楽を破局させるつもりか!?」
玲「あたしのフェロモンはあなたを虜に」
宮路「昨日俺が寝たあと何があった!?」
最初のコメントを投稿しよう!