新たな一歩

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宮路「飲む?」 御神酒を進めた 玲は一口飲む 玲「ちょっと」 玲は肩を掴み寄り添った 宮路「どうしたの?」 玲「……」 無言で寄り添う 玲の力で寒さは感じない 玲の頭を撫でた 翌朝 起きると布団にいた 玲が運んでくれていた 玲「あたし決めた」 宮路「……?」 玲「今夜宮路さんとエッチする」 宮路「…………はい!?」 玲「宮路さん、姉さんだけでなくこのあたしも頂いて下さい」 宮路「待て待て!朝から何を言う!まだ昨日の酒残ってないか!?」 玲「大丈夫です。姉さんは宮路さんが求めてきたからと手紙出しましたから」 宮路「俺と神楽を破局させるつもりか!?」 玲「あたしのフェロモンはあなたを虜に」 宮路「昨日俺が寝たあと何があった!?」
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