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向田さんを連れて廊下にでる。
敬祐が知らない女の子に話しかけられてる最中であったので、遠目から2人でニヤニヤしていた。
そして話が終わり、こちらに気づくと
敬「なんだよ笑」
照れながらこちらに歩いてきた。
莉「思ったより大っきい…」
俊「175くらい？」
敬「なめたな。 179だわ。」
俊「180いってないのか、チビだな。」
敬「お前には言われたく笑」
俊「ははっ笑 まあ、連れてきたぞ。」
敬「うん。 なんて言えばいいんだこれ。 えっと、これから仲良くしない？笑 今は2組で集まってるんだけどさ。」
莉「えっ！ ぜ、是非！」
敬「おお！ ありがとう！」
俊「しゃあっ！ じゃ2組いこか笑」
莉「い、今！？」
俊「そうだよ笑 優子もいるぞ？」
莉「あの方もいるのですか！」
敬「なに、優子のこと尊敬でもしてるの？笑」
莉「いや、超絶美少女じゃないですか！」
敬「まあ確かに人気あるね。」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
俊「連れてきたぜい。」
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