入隊
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「あれは、脇腹の骨砕けたね。」 梓の横にいつの間にか沖田がいた。 「え?」 「君はずいぶん骨が細いね。本当に男の子?」 ニコニコしながら沖田は梓に聞いてきた。 細長い平目の奥が笑っていない。 「いくら沖田先生とは言え、男子をバカにしては失礼ではないですか?」 言っちゃった言っちゃった。すいませんすいません…。
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