中学生

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【そのくらいにしてやらないかい…サツマイモ。】 【何!この壬生が!】 ここで目にも止まらぬ土方様の刃が浪人を切り捨てわたしを抱き止める。 【あんた…運が良かったな。】 一瞬、わたしと土方様に熱い視線が飛び交う。 でも、クールな土方様はそのまま行ってしまう。 そんな土方様の背中を見つめてわたしは恋に落ちる。 いやん。
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